おがわやきとは
「おがわ焼き」の名称は、小川はつらつ朝市で付けたものです。おがわ焼きは小川町で昔から
食べられていた「かたにく」が入ったお好み焼きのことです。昔は駄菓子屋さんで子供達が自分で
焼いて食べていたそうです。現在はこのような食べ方の出来る駄菓子屋さんは町内にはありません。
そこで、朝市でこのお好み焼きを復活させようと「おがわ焼き」と名前を付けて、朝市の会場で販売して
おります。その復活第1号店が当店です。名前をあえて朝市と区別する為にひらがなで「おがわやき」と
致しました。尚、かたにく以外は材料も異なりますので、味もまた違います。食べ比べしてみて下さい。
シンプルな醤油味・カレー味の2種類のみ
小川町産有機小麦使用
価格は1枚300円(税込)です。
「かたにく」とは? 肩肉ではありません。
当店が使用しているかたにくは、デリカテッセン・アーチャンで作られた
ラードを取った後に残った油肉のことですが、
その油肉をもう一度油でかりかりに揚げたものです。
二度揚げすることで、とても香ばしい香りと風味があります。
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